いやー私って周りから順風満帆のように思われてるんですが、全然そんなこと
無いですからね。
いつも仕事のトラブルで四六時中、四苦八苦してますよ。
最近だと軸の事業の内のひとつが焦げ付ついていて、
立て直しに奔走してるし、そろそろ時代遅れの事業もあるから
新規事業開拓に飛び回っているんですよ。
ほんと過労と不安によるストレスで心も体もボロボロ・・・。
そんな体調の中、まーいつもよりかはいくばくかマシと言うことで、
14日はツルザップに行ってきました。
今月は幹事の鶴さんが仕事で出張なので、動画1のイクミさんが
代行幹事。
いつもとカリキュラムが違い、ツルザップレースと言う
サーキットトレーニングは無く代わりに二人組になって
蹴りとパンチのディフェンス技の練習。
んー家でできることをわざわざジムに行ってする必要ないので、
こっちの技練の方がありがたいなー。
1はVSキックのイクミさん
2はVSプロ候補生じゃなかったかな?若手のキックの人
1は置きパンの左ジャブ潜り込んで、許式意拳には珍しい
一撃必殺系の上段崩拳で仕留める作戦で行ったんですけど、
この技の初動でバックステップで逃げられて、
技の練度の悪さもあったけれど威力を大幅に殺されるんですよね。
これなんとかならないかなー?
そもそもアウトボクシングの戦法で来る相手には、
使えない技なのかなー?
まあこれ以上は無能の私で考えても時間の無駄なので、
頭いい高見さんに相談だな。
2はタッパは低いが難い良くて若手のキックの人。
身長高いイクミさんとは違うタイプなので、
今度は合で挟んで抑え込んで上段崩拳でという作戦で行ったら
昔ファミコンであったスパルタンXのつかみ男みたいに、
とにかく被弾しながらでも抱き着いてきて重さを掛けられるんで、
みるみるスタミナが減っていくわけですね。
一応高見さんに聞いていたダッキング対策の肩を当てて隙間を作って、
アッパー連打で脱出を試みるんですが、ガタイがいいのと若いんで、
いいの結構入ってるのに全然ピヨらず。
ブレイク後、スタミナが無いところに金蹴りはめちゃ効いた。
んーこういう相手にはどう立ち回ればいいのかな?
スパー後はサンドバックラッシュ多めで、いつもの腹筋はなし。
着替えてる途中、日に日にゴリマッチョになっていく、
元プロボクサー今トレーナーのプロテインをゴクゴク飲んでる
ニシザワさんに聞いたら、最近こことは別に月1万のジム行って
ウエイトをやりこんでるらしい。
俺もジム行ってゴリマッチョになってスト値上げたいんだけど、
金もなにより時間ねーよ。