今日は鬱で寝たきりだ。
私の武道歴は幼稚園の頃から始めた日本少林寺拳法からだとすると
40年近くだ。
32歳の時、勤めていたブラック企業の殴る蹴るのパワハラで
障碍者手帳2級の末期の鬱病を罹患し今年で病歴11年の闘病だ。
36歳まで病院に出たり入ったりのほぼ寝たきり生活だったが、
37歳の時に一時劇的に回復し、休んでいたブレイクダンスと
武道を再開した。
しかし41歳ぐらいから徐々に再悪化していき、以降歳を経るごとに
下り坂。
私に残された武道プレイヤーとしての寿命も極わずかなんだろうなー。
過酷なスパーリングも引き際はとっくに過ぎてるんだろうなー。
たぶん武道家生命だけじゃなくて、残された命も極わずかなんだろうなー。
今は残された命で、できることを精一杯やるしかないんだろうな。