木村先生のオフ会に行った

政治、宗教、哲学、思想

  9月の病院帰り、高田馬場駅で絵を抱えた木村先生らしき人を見かけたので、 声を掛けたらやっぱり一水会の木村先生だった。 12日の会合に来るように念押しされてしまった。 なので12日は第226回一水会フォーラムに行ってきた。   しょっぱなは木村先生の一水会の活動報告。 次に神社本庁の土地転がし背任問題で火中の人になってるIさんの 係争中の状況。 次に本題の細田昌志さんの「野口家~芸能界・格闘技界を育んだ右翼人脈の深淵」 だったが、本題に入る前の前置きが凄い長く、有名右翼も児玉誉士夫ぐらいしか 出なくて「何かなー・・・?」と言う感じだった。 肝心の質問タイムも私が「PRIDEの初代社長の自殺は、黒い繋がりと関係あるんですかー?」と質問したら「私知りませーん。」と冷や汗たらしながらはぐらかされて しまった。   続きの2次会の直会は会場のすぐ隣の居酒屋。 先客がいたところに「一水会でーす。」と17人ぐらい入っていったから、 周りの客が一人を除いて引いていた。 木村先生は我々の座っているテーブルまで詰めかけ「対米自立」を熱く 語ってくれたが、久しぶりの酒で酔いが猛烈に回って頭に残らなくて、 右から左へ流れてしまった。 連れの友人が木村先生と2ショット写メを撮ろうとした時「写メは 次の三島由紀夫51回忌の時に、伊藤さんと共にVIPで席取っておくから。」 と友人に便乗して2ショット撮るチャンスを逃した。 それにしても私は年寄りなのに、同じテーブルに座ってる小野さんや近くの 桜井さんに「若い人ももっとしゃべれ!!」と催促された。 童顔はほんとこういう会合やビジネスの場では損するなー。 中途半端に真ん中が禿げているから舐められるのかな? 次の三島由紀夫51回忌には禿げヅラを被っていこう。 結局終電ぎりぎりまで飲んで、タクシーで帰る組の人と木村先生に挨拶して 帰った。   続きを読む