16日はNJFK2冠の鈴木翔也さんがゲストで来るとのことで、
ツルザップに行ってきた。
数日前に参加する旨をうちの道場の高見さんに伝えたせいか、
16日の道場で組んだ相手がいつもNo.2のIさんではなく、
後輩のSさんだったのでいつも稽古後ヘトヘトに疲れが
残ってツルザップに参戦するのだが、半分ぐらいの疲労感
だったので結構動けた。
ネトナン師界隈で話題になってるグリコのエクストラアミノアシッドを
飲んだのも良かったかもしれない。
ただ目にできたものもらいが酷く、現場へ行って帰らされたくないので、
眼帯をしていったのだがこれが致命傷。
片目だとストレートのような早いパンチが追えない、距離感がつかめない、
司会狭いんであらゆる打撃が見えにくい等、いやベルセルクのガッツって
これでよく戦えるわな。
鈴木さんはプロ規定でやはりスパーリングはダメみたいだが、
回し蹴りの効かせ方を教えて貰った。
1VS日本少林寺拳法、キックボクシング
2VS鶴さん(元スーパーフェザー級4位)
3VS重量級キックボクシング
1は逃げ回るので、こちらも引いて誘うのだがなかなか誘いに乗らない。
もうちょっと接近戦の乱打戦を競り勝てるようになればいけるかも。
2はもっとフックを効かせられれば逆転の目はあったかも。
やっと少し崩してフックが当たったので、焦って手打ちになって
しまった。
3は特には。
掴めるチャンスがあったから今度やる時は体を掴んでみようかな。
ただ16OZボクシンググローブって掴みにくいんだよね。
ほんと眼帯舐めてたよ、片目と両目でこうも戦いやすさが違うとは。
あと稽古疲れが少ないと動きやスタミナの持ち全然違うねー。
あっ、そう言えばクロスステップがちょっと大股過ぎたかな。