23日は午前中の道場稽古で疲れが残っていたのと、体調が悪かったが、
胴着も届いたし予約も入れてしまったためツルザップへ。
1VSシステマ(キックルール)
2VSベテランMMA(キックルール)
1は元無門会の高見さんに教えてもらって三日月蹴りの
おかげでロングレンジも戦えるようになり、
スタミナ削って強引に間合いを詰める必要がなくなり、
さらに動きをコンパクトにする練習を自主練でしてたので、
スタミナの浪費が抑えられ体調が悪い中でもかなり楽な
展開に。
中盤頃、いい崩拳→鑚拳(ボディブロー→アッパー)
が入りまくりぐらついてたので「こりゃ事故るかなー?」
と思い手数を減らして火力のギアを落として
試合時間終了まで様子見。
2のMMAのハヤトさんとは1年ぶりぐらいに戦ったが、
前半はうまく押してたものの、中&後半でトリッキーな
動きに翻弄され苦戦。
ガードを落として崩すアンを極めても、すぐにリガード
されてしまい、また間合いのアウト&インもうまいので、
仕込んできた三日月蹴りも空振り。
動きもトリッキーなので次にどんな攻撃がくるか読めず、
翻弄されてしまう。
そうこうしてるまに強烈なロングフックを貰ってしまい、
体調が悪いのも手伝ってビビってしまい、腰が引けて
間合いを詰められず。
今にして思えば、グローブを押し当てて突き放してくるのを
この日道場で習った抜水受けを使えば攻略の糸口は見えたかなー。
ツルザップが終わって着替えてるとき、システマの井上さんと
話してた中で、私が「お前の意拳は全然なってなーいって、
よくSNSで北京意拳関係の人に喧嘩を売られるんですよ。
だったら鶴さんに許可貰ってるんで、ツルザップのリングの
上で本当になってないか決着着けませんか?
って言うと私の拳は気が行きわたっているので、
ちょっと触れただけでも他人を殺してしまう、
立ち合いなど危なっかしすぎてできーん!!って謎の捨て台詞を
残して、ブロックして逃げやがるんですよ・・・。」と言ってたら、
井上さん含め周りの格闘家の人はゲラゲラ笑っていた。