10日は第三回多摩スパに行ってきた。
いつもYAHOO路線図の到着時間ギリギリに家を出て、かなり遅刻して慌てて
現場入りする羽目になるのだが、今回は到着予定時間1時間前に家を出た。
家から現場まで2時間かかって着くだけでクタクタになったのだが、
ちょうど開始5分前ぐらいに受付を済ませられたので、慌てる様子もなく
前半は結構うまく立ち回れたと思う。
心情の変化は思ってた以上にパフォーマンスに影響するなと。
10人は当たれなかったが、いつもの2倍ぐらいの9人と当たったが、
もうちょっと大幅に休憩取って7人ぐらいに抑えればよかった。
やっぱスタミナ切れると判断力と機動性が劇的に落ちる。
やっていて思ったのはアンコがISAMIのパウンドグローブだと、
蹴り技のエキスパート達にはもうこれ以上太刀打ちできない。
アンコがでかい分ボディーはほとんど効かないし、でかいアンコが
マニュピュレーターに干渉して手の開閉がしづらく、
掴み、引っかけ、叩き落とし等手技系が出遅れるか掛かりが浅い。
当然アンコが薄い分、いいのが入りやすくなるがそれはここで
前もって謝ります。
あと用意していった技がほとんどダメだったなー、前述のグローブの
問題も大きいが・・・。
あと次回の為に高見さんに再確認したいのは、壁拳の引き寄せるやつと
三角歩でガードを作りながら接近するやつ。
これを蛇纏手でやりながら接近したらどうだろう?
とにかくテコンドーは蹴りの当たる位置で正対してはダメだと痛い思いして
思い知らされた。
懇親会は無くて、帰りはリーさん一行と最寄駅から分倍河原まで武クラ話。