一度引退したが、周りの方やファンの方のありがたい声援もあり、
12日は道場のレッスンが終わった後、半年ぶりにツルザップに行ってきた。
まあ当然半年もスパーリングからは遠ざかっていたので、
間合いの調整とか、見切りとか、勝負勘とか、キックルールでの上手い立ち回りとか
その他もろもろが飛んでいることと、久しぶりなんで緊張で上がってること前提で
この動画とレポートをご参照ください。
1意拳VSシステマ(キックルール)
2意拳VS元プロキック
崩し&開門を仕込んだんで、当身の命中率はかなり上がってると思うんですが、
当方の拳法の主戦術がインファイト先制&パワーラッシュなので、
ラッシュってあっという間にスタミナ切れるんですよ。
スタミナ切れちゃうと苦しくてほぼ動けなくなっちゃうんで、
大体開始1分ぐらいでスタミナ0になっちゃってやられだしてきて、
距離を取って前蹴りで相手突き放して回復をはかっているのは、
それですね。
まあ課題は何と言ってもスタミナ不足ですね。
槍術をやる時間をもっと増やしてスタミナ向上かなー?
あとスタミナ切れて距離を話して回復をはかるときの
突き放し用の蹴り技のレパートリーは増やした方がいいかな?
まあ、この辺はコーチの高見さんに相談だな。
あっそうそう、マスクは2のキックの人みたいに下げて
やらないと。
マスクで息苦しいかそうでないかでスタミナの持ち
全然違うからねー。
鶴さんの恒例の小話は、お風呂屋さんでパネマに引っ掛かって
凹んだというお風呂屋あるある話でした。