地下格闘場ツルザップに行って来た23

 

9日は道場上がって一服して、夜ツルザップへ。

 

前回意拳のラッシュで攻めたら1分しかスタミナ持たなかったので、

事前に雇ってる恋愛コンサル繋がりで、トレーナーを紹介してもらい

動画4のパーピーのスタミナアップトレーニングを。

あと作戦としてスタミナ切れた時、距離取って回復を図る時、

何か簡単な突き放す蹴りをと思って前々からリーさんに

許可取ってたので、カポエイラにもあるサイドキックを。

 

動画1VS元プロキック

 

動画2VSプロキック候補生?

 

全体的にそうだが、つべのコメント欄にもアドバイス

頂いた通り、試合なんかで熱くなると攻撃ばかりに

頭がいってガードが下がってしまう。

次ツルザップ行くときはまず課題はこれだな。

 

1は前回もそうだが高見さんも嫌いな逃げ回って置きパンをして

突き放してくるタイプだ。

崩しも、道場稽古の時は静止した相手に間合いを詰めて八卦掌のように

横に回り込んで仕掛けるのだが、この相手はとにかく動き回るので

横に回って崩しを仕掛けるのがかなりやりにくい。

次回は正面から入って崩すを重点的に練りこんで挑んだらどうだろう?

スタミナに関してはパーピーのおかげで1分→1分20秒まで増えたが、

やっぱり2分はもたないので事前に仕込んだサイドキックでの突き放しが、

かなり良かった。

高見さんが指示出しした、前蹴りからのパンチコンボも結構決まりまくって

かなり有効だった。

 

2は意拳のインローを蹴ったら相手のタッパが低いのもあって、

金的に入ってしまった。

こういうことを何度もスパーリングオフでやらかしていると、

小川のマーシャルアーツジャムみたいにもっともらしい難癖を

つけて出禁にされてしまうので、この技は封印して普通の

インロー蹴るしかないな。

 

とにかくクリンチがいやらしかった。

せっかく接近戦に持ち込んでも、抱き着いてきて

ラッシュを止められてしまう。

しかもやっかいなのは組まれるとスタミナを

ごっそり持ってかれてしまう。

これの対策は私では思い浮かばないので、

高見さんに相談だな。

 

宴会芸(?)は何故か私が担当になり、

カポエラのアクロバティックな技を

やらされました。

 

 

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