地下格闘場ツルザップに行って来た25

 

30日は仕事と練習しすぎのオーバーワークによる過労、持病の発作、

大関さんにやられたローキックで左脚の膝に違和感があってスクラップ状態だったが、

3週にわたって道場でやった抜水アームクラッシュを掛け試ししたくてフラフラしながら

ツルザップに行ってきた。

ちなみに抜水アームクラッシュは、腕の秘孔をを突いて相手の腕を壊すという物だが、

こう書くと北斗の拳みたいに腕が爆裂するのと勘違いする厨二病みたいのも出てきそうだが、

極まると十数秒腕がしびれてスタンするだけです。

 

リングに上がる前にシステマの井上さんに「JUNさん具合悪そうですね、顔色も悪いですよ、

大丈夫なんですか?」と言われたが、金と時間使って掛け試しの為だけにここまで来たので、

追い返されたくはないので「日サロ行ったから。」とか何か適当なことを言ってリングに

上がった。

リングに上がる前に鶴さんに「左脚は故障しているのでローなしで。」は言っておいた。

 

1VSシステマ

2VS鶴さん(NJKF元スーパーフェザー級4位)

3VS元プロボクサー

 

全体を通してスクラップ状態では、想定してたよりかなり体動かず、頭重くて回らずで、

機動性の皆無、反応性の欠如、判断力の欠如、火力&馬力の著しい低下があった。

 

1はなんとか抜水アームクラッシュを極めたが、秘孔にあててもクッションの厚い

16OZグローブじゃ衝撃を吸収されて腕には効かず、ただの駆け上がりパンチに

なってしまった。

道場稽古の時は8OZオープンフィンガーか裸拳でやってるからなー。

グローブ違うとこうも違うんだなー、ボクシンググローブだと封印かな。

蹴りは左脚に力が入らないのであまり出せず。

 

2はリーチが長くて重いパンチ&威力ある突き放しの蹴りに阻まれ、

懐に入れず。

対タカユキ戦のために取っておいたクロスガード跳ね上げを

使おうと思ったが、ストレートとロングフックの2択に攪乱されて

上手くタイミングが合わない。

なんとか射程距離内に入っても足も速いので、1~2発入った

ところでバックステップで逃げられるか、やられながらも

強引に組んできて膝蹴り等でほとんど何もさせて貰えなかった。

 

3はパンチ力がかなりあるので、競り合うとパワー負けするのと、

毎日10Km以上走ってるとのことで、プロボクサーは引退しても

現役のトレーナーをやってるのでヒット&アウェイに追いつけず、

こちらもほぼ何もできず。

さらに鶴さんの「ローキック無し。」を聞いてなかったようで、

こちらはローを貰いまくってさらに機動性が落ちる。

 

まあ収穫は抜水アームクラッシュを試せたぐらいかな。

次やる時はクロスガード跳ね上げより、木刀跳ね上げ&

振り下ろしの動作を使ったらどうだろう?

あとインファイトをしたいのはもうバレているので、

左脚が治ったら蹴りの手数ならぬ足数を出すのはどうだろう?

この辺はまた高見さんと相談かな。

 

しかしこんな死に体で良くリングから生還できたな。

みんな巨人の星よろしく「武術ガチ勢の星を目指せ!!」だの、

「期待している、お前ならできるもっと頑張って強くなれ。」

だの「凄い人に習ってるのに、頑張り切れてないお前が

憎い、羨ましい。」だの言われるんですが、みんな俺の

体と年齢のことを忘れている。

この体と年齢と超貧乏暇なしの環境じゃ、これでもかなり

やり切ってる方だし、同じ病気抱えてる同類からみたら、

努力を通り越して死にに行ってるとよく言われてるよ。

 

ツルザップ終了後、レギュラーメンバーの方々と

終電ぎりぎりまで飲みに。

飲み会では鶴さんの恋愛相談の話に花が咲き、

「テクを上げたい。」とのご要望が出たので

親切な紳士の私は吸うやつを教えてあげた。

鶴さんは熱心にスマホでググっていた。

 

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